これは腋窩用松葉杖です。
### 使い方
1. **高さ調整**:直立します。脇の下から松葉杖の上部まで、指2~3本分の距離を保ちます。腕は自然に垂らします。ハンドルの高さは手首の高さに合わせます。調整装置で適切な高さに調整し、しっかりと締めます。
2. **立位姿勢**:松葉杖を体の両側に置き、つま先から15~20cmほど離します。両手でハンドルを持ち、体重の一部を腕と松葉杖にかけます。
3. **ウォーキング方法**:
- **平地歩行**:まず、患側の松葉杖を動かし、同時に患足で踏み出します。次に、健側の松葉杖を動かし、健足で踏み出します。この動作を繰り返してバランスを保ちます。
- **階段の上り下り**:階段を上る際は、まず健側の足で上がり、次に患側の足と松葉杖を同時に上げます。階段を下りる際は、まず松葉杖と患側の足で下げ、最後に健側の足で降ります。
### メンテナンスポイント
1. **お手入れ**:松葉杖の表面を湿らせた布で定期的に拭き、ほこりや汚れを取り除いてください。頑固な汚れがある場合は、少量の中性洗剤を含ませて拭き、きれいな水で洗い流して乾燥させてください。
2. **部品の点検**:松葉杖の各部品の接続がしっかりしているか、ネジが緩んでいないか、頻繁に確認してください。ゴム製の足パッドがひどく摩耗している場合は、滑り止めのため、早めに交換してください。
3. **保管**:湿気による錆や部品の劣化を防ぐため、乾燥した風通しの良い場所に保管してください。変形を防ぐため、松葉杖の上に重い物を置かないでください。
### 適用可能なシナリオと対象集団
- **シナリオ**:
屋内外の平らな地面を歩く、階段を上り下りするなどの日常の活動シナリオに適用でき、ユーザーがバランスを保ちながら移動するのに役立ちます。
- **人口**:
主に下肢骨折、捻挫、術後リハビリテーション、脚の疾患(関節炎など)により歩行が困難な方など、運動機能が低下した方を対象としています。
投稿日時: 2025年3月31日
